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【転職】休日を過ごす

転職活動中の休日は何とも言えない気持ちになる。動きたくても動けないジレンマ。

もともと休日に出歩くことは少ないが、会社員の時代には平日にできないことを休日にやるので意外にもやることが多いが、無職で転職活動中の身ではやることも無い。

特に平日の日中は「出社している」ことになっているので外出しており、買い物などは済ませてしまっているので休日に外出する用事がない。ただ、家の中に籠りっぱなしも嫌なので一応は出かけ、本屋に言ったりコンビニで飲み物を買ったりと時間を潰す。

思えば、無職になってから「時間を潰す」と言うことが増えた気がする。会社員時代は睡眠時間すら削っているような生活だったので、当時の自分からすれば羨ましくすら思うかもしれないが、いざやってみると辛いので我ながらワガママだと思う。

月に1度は友人と食事をしに行く日がある。これは会社員時代から長く続いている恒例行事であり、無職であっても欠席はしない。無職だと友人に会いたくないと言う人もいるかもしれないが、そもそも無職であることは言っていないので気にすることは無い。

定期的に会っていると「どんな仕事をしているのか」などと聞かれることもない。街中で偶然に古い知人と会えば聞かれるかもしれないが、次いつ会うかもわからん人に事細かに説明する義理はないと思っている。

そういえば、休日に面接の予定が入ることが無い。システム会社からシステム会社に転職してたた頃には、土曜日だろうと日曜日だろうと面接の予定が入ることがあった。面接に出向くと平日かと見間違えるほど出社している人が居たが、当時は不思議にも思わなかったから業界に毒されていたのだろう。