Excelでセルの頭にある “0” を消さない方法

Excelのセルは “数値” を入力するようにできているため、例えば “01234” と入力すると “0” が消えて “1234” と表示されます。入力したのが数値であれば正しい挙動ですが、文字列として取り扱いたい場合には不便なので、これを消えないようにすることができます。

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表計算ソフトとしての挙動

Excelは “表計算ソフト” と呼ばれるように数値の計算を行うのに長けていますが、昨今では様々な用途で使われることも多くセルに数値以外の文字列を入力することが多々あります。

入力した数値以外の文字列が “数字” 以外であれば問題はありませんが、これが “数字” であると取り扱いが面倒となり前述したように “01234” と入力すると “0” が消えて “1234” と表示されてしまいます。しかし、中には “数値” では無く “文字列” として数字を取り扱いたい場合もあり、この時に先頭の “0” が消えてしまうのはよろしくありません。

このようにExcelのセルは、デフォルトでは “数値” を取り扱うようにできていますが、表示形式を “文字列” に変更することで “01234” を “01234” として取り扱うことができます。

セルの表示形式を変更する手順

  1. 選択したセルを右クリックし表示されたコンテキストメニューより『セルの書式設定』を選択します。
    複数選択するにはキーボードのCtrlキーを押下したまま選択します。すべてのセルを選択したい場合にはCtrl+Aを押下します。また、左上(行番号 “1” の上)をクリックしても全選択が可能です。

    Windows 10→Excel 2016→セル→コンテキストメニュー

  2. セルの書式設定にある “表示形式” より『文字列』を選択します。

    Windows 10→Excel 2016→セルの書式設定

セルの表示形式を変更するやり方は以上です。

表示形式が文字列となったセルはに “01234” などと入力しても先頭の “0” が消えることなく “01234” と入力したまま表示されるようになります。

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