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Excelの行番号や列の見出しを印刷する方法

Excelの行番号や列の見出しを印刷する方法

2022年9月14日
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Excelのセルには “A” や “B” などの列を示す見出しや “1” や “2” などの行番号がふられていますが、これらの番号や見出しは印刷時に表示することができるようになっています。

デフォルトで印刷されない

Excelで資料を作成している際、列には “A” や “B” と言った見出しが表示されており、行には “1” や “2” と言った番号が表示されています。

これらの “見出し” や “番号” は、セルの場所を特定するために使われるものなので、印刷時には印刷されることはありませんが、設定によって印刷に含めることもできるようになっています。

このため、場合によって “見出し” や “番号” も一緒に印刷されたほうが使い勝手が良くなるのであれば、一緒に印刷してしまったほうが良いかもしれません。

行番号や列の見出しを印刷するやり方

  1. Excelのリボンにある “ページレイアウト” より『見出し – 印刷』にチェックを付けます。

    Windows 10→Excel

  2. 印刷プレビューより “行番号” や “列番号” の印刷が確認し問題が無ければ印刷を行います。

    Windows 10→Excel

行番号や列の見出しを印刷するやり方は以上です。

プレゼンなどで手元の資料を参照してもらう際に「A1」「B3」と場所を指定するとわかりやすいかもしれません。