Windows 10 にOpenJDKをインストールする方法

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Oracle社の方針により、これまでのJDKを無償で使い続けることは難しい状況になっています。そこで、今後も無償でJDKを使うにはOpenJDKへ切り替える必要があります。

OpenJDKとは?

オープンソースで実装されたJDKです。

これまでのJDKは、Oracle社によって機能追加やビルド・テストが行われていますが、有償サポートなどを締結しないと使い続けるのが難しい状況になっています。

そのため、無償でJDKを利用するためには、オープンソースで提供されているOpenJDKを使用する必要があります。

ダウンロードする手順

  1. JDK Builds from Oracleにアクセスし “Ready for use” より『JDK XX』をクリックします。
    『JDK XX』はバージョンによって異なり、今回は『JDK 12』をクリックしました。

    Web→OpenJDK

  2. 表示されたページの “Builds” より『(Windows/x64) zip』をクリックします。

    Web→OpenJDK

ダウンロードするやり方は以上です。

インストールする手順

一般的な “インストーラー” は提供されていないため、手動でインストール操作を行う必要があります。

フォルダーを配置する

  1. ダウンロードしたファイル(.zip)を展開(解凍)します。

    Windows 10→ZIPファイル→展開

  2. 展開したフォルダーを任意の位置に配置します。
    今回は “C:\” に配置しました。

    C:\openjdk\jdk-12.0.1\bin
    

インストールするやり方は以上です。

環境変数を設定する

  1. 環境変数のPathに、配置したJDKのパスを設定します。
    環境変数には “ユーザー環境変数” と “システム環境変数” の2つがありますが、よくわからない場合にはユーザー環境変数をオススメします。

    C:\openjdk\jdk-12.0.1\bin
    

環境変数を設定するやり方は以上です。

動作確認の手順

  1. コマンドプロンプトよりコマンドを入力します。

    java -version
    

  2. インストールしたOpenJDKのバージョンを確認します。
    インストールしたバージョンによって表記は異なります。

    openjdk version "12.0.1" 2019-04-16
    OpenJDK Runtime Environment (build 12.0.1+12)
    OpenJDK 64-Bit Server VM (build 12.0.1+12, mixed mode, sharing)
    

動作確認のやり方は以上です。

エラーが表示される場合には、環境変数の “Path” に追加した項目の順位を一番上にすると解決する場合があります。

Error: opening registry key 'Software\JavaSoft\Java Runtime Environment'
Error: could not find java.dll
Error: Could not find Java SE Runtime Environment.

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