Windows 10のパソコンで逆テザリングする方法

これまで、パソコンをWi-Fiのアクセスポイント化してWi-Fi機器をインターネットに接続するためには複雑怪奇なコマンド入力が必要でしたが、Windows 10 Anniversary Updateによって簡単に使えるようになりました。

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これまでの方法は?

スマートフォンなどのモバイルネットワークを用いてパソコンをインターネットに接続することを “テザリング” と呼びますが、逆にパソコンのインターネット接続を用いて、その他のWi-Fi機器をインターネットへ接続することもできます(逆テザリング)。

Windows7や、Anniversary Updateより前のWindows 10では、複雑怪奇なコマンド入力をすることで実現してきましたが、Anniversary Updateが適用されたWindows 10では、スマートフォンでテザリングするのと同じような感覚で逆テザリングのオン/オフを行うことができます。

注意点として、逆テザリングをするためにはパソコン本体に「インターネットへ接続するLAN(有線LANなど)」と別に「Wi-Fi(無線LAN)」 が必要になります。

逆テザリングを設定する手順

  1. 設定(スタートメニューの歯車アイコン)より『ネットワークとインターネット』をクリックします。

    Windows 10→設定(アニバーサリーアップデート後)

  2. ネットワークとインターネットの “モバイルホットスポット” より『編集』をクリックします。

    Windows 10→設定→ネットワークとインターネット→モバイルホットスポット

    同画面の “インターネット接続を共有する” がインターネットに接続されたネットワークデバイスであることを確認してください。
  3. ネットワーク情報の編集より『ネットワーク名(SSID)』と『ネットワークパスワード』を変更します。【任意】

    Windows 10→設定→ネットワークとインターネット→モバイルホットスポット

  4. モバイルホットスポットを『オン』にします。

    Windows 10→設定→ネットワークとインターネット→モバイルホットスポット

  5. 先に設定した “ネットワーク名(SSID)” と “ネットワークパスワード” を用いてスマートフォンなどのWi-Fi機器から接続します。

    Windows 10→設定→ネットワークとインターネット→モバイルホットスポット

  6. モバイルホットスポットの “接続されているデバイス” に接続したデバイスが表示されていることを確認します。

    Windows 10→設定→ネットワークとインターネット→モバイルホットスポット

逆テザリングを設定するやり方は以上です。

これまでの方法では、取り扱いが難しく玄人向けでしたが、設定からオン/オフできるようになったことで用意に実現することができるようになりました。これによりWi-Fi環境が無いという場合でも、パソコンを経由してスマートフォンなどのデータ通信量を節約することができるようになるでしょう。

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