Windows 11やWindows 10にプリインストールされている【フォト】アプリはビューアーとしてのイメージが強いかもしれませんが、簡単な画像編集もできるレタッチソフトとして使うこともできるので、今回は「画像の明るさ」を変更してみます。
「フォト」アプリとは?
Windows 10から搭載されたレタッチソフトです。レタッチソフトとは、画像などの加工をするためのソフトで代表的なソフトウェアではAdobeのPhotoshopがあります。
Windows7に搭載されていたWindowsフォトビューアー(画像ビューアー)と比較されがちですが、フォトアプリは画像ビューアーとしてはもちろん、画像の加工もできるアプリとなっています。
もちろん、前述したAdobe Photoshopのような高度なことはできない簡易的なアプリですが、それでも家庭内で個人で使用する分には充分な機能を備えています。
フォトアプリの使い方
- Windowsのスタートメニューより【フォト】を起動します。
- フォトより[対象の画像]を選択し【編集】をクリックします。
- 編集の[調整]より【明るさ】を変更します。
最後に[保存オプション]より【コピーとして保存】【保存】【クリップボードにコピー】を選択します。
フォトアプリの使い方は以上です。